アクセスランキング

Powered by Six Apart
フォトアルバム

最近のコメント

最近のトラックバック

プロフィール

フォトアルバム

tampaku

ブログをこちらへ引越ししてきました。 教育現場で感じたり思ったこと、 ニュースに対する考えなどを書き綴っていきます。 当面は、過去のものをアップしていきますが、 随時、書いていきたいと思います。 どうぞよろしくお願いします♪
絵を描くことが大好きです。図画・工作の授業は、こちらが楽しんだ感じです。 学年・学級通信の挿絵も自分で描いた物を使っていました。制服や体操服など、学校に合わせた絵になるので、保護者は勿論、おじいちゃん、おばあちゃんまで読んでくれます♪ イラストACさんで、無料でダウンロードできますので、印刷物を作るときには使ってみてくださいね☆

このサイトは、学年・学級通信や掲示物を作るのに便利なイラスト集です。 版権フリーの無料ダウンロードなので、重宝しますよ♪ 私の絵も「たんぱく」というPNでアップしてます。良かったら使ってみてください。


にほんブログ村 教育ブログへ
にほんブログ村


教育・学校ランキング

« 危険! | メイン | どこまで冷静になれるか…がポイント »

2017年3月19日 (日)

何を仰いますやら。

■強制はNG。子供の習い事は、本人が興味をなくしたら辞めてもOK 
(まぐまぐニュース!) 
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=240&from=diary&id=4415405 

 なぜこんな当たり前のことが記事になるんだろう。 
記事にした記者に金が入るのか… 
興味をなくしたら辞めてOKに決まってるでしょうに。 

 子供に何かをさせたければ,適切な動機付けが必要ですね。 
親が興味を持って取り組んでいることならば, 
必然的に子供も興味を持ちやってみたくなります。 

 ジムのプールへ水泳をしに通うお父さんならば,子供も興味を持つことでしょう。 

 野球好きのお父さんがテレビ中継を見ていると, 
 一緒に見ていた子供もやってみたいと思うこともあるでしょう。 

 ピアノが上手な親でしたら,子もピアノを弾いてみたくなるでしょう。 

 仲の良い友達がサッカーを習っていたら,自分もやってみたくなるでしょう。 

などなど,子ども自身で見聞きした経験を基に,やりたいことが生まれるわけです。 
もっと大きくなれば, 
必要を感じて,「塾に行きたい」という子もいるでしょう。 

 子供は自分できっかけをつかみます。 
子供から声があれば,その通りに機会を与えるといいでしょう。 

 ただ,自己で意思決定が出来ない年齢の乳幼児の次期から, 
親の意思で習い事をさせるというのはアリだと思います。 
思考回路が出来上がる前に,ルーティンワークとして刷り込むと, 
子供は興味を失うということは少なくなります。 
ただ,年齢が上がるにつれて,友達は遊んでいるのになぜ私だけ… 
という思いにならないように,励まし続けることが大事になりますよね。 

 今の時代…親のエゴで強制というのは, 
もしかして,虐待で訴えられるかもしれませんよ~!! 

 私は阿呆だったので,知らない間に硬筆・水泳・体操を習わされていました。 
ほとんど放課後遊べんがな!!と気付いたのは小6の2学期。 
友達と『悪魔城ドラキュラ』をして遊びたかったのに(ww 
水泳と体操のダブルヘッダーの時なんか, 
帰る時間,9時過ぎじゃったし! 

くっそぉ…親めぇ… 

まぁ,スクールに通う他の学校のやつらと友達になれて楽しかったからいいけど。 
自分でやりたい!と言ったのは,サッカーだけだったなぁ…orz 

高い受講料金を出してくれて,ありがとうございました…☆ 
親に感謝で~ス。

コメント

コメントを投稿