子供も先生もワクワク・ドキドキ☆
いよいよ、新年度、新学期が始まります。
子ども達は、1つ上がった学年を堂々と名乗ることが出来る
1年でいちばん張り切る時間です。
…やる気と裏腹に、前の学年の教室に自然と足が向かってしまう子を見ると
教師としては、見ていて微笑ましい限り。
大きな学校では、クラス替えがあることでしょう。
仲のよかったクラスメイトの行方も気になりますね。
同じクラスに慣れたら、大ハッピー!心に余裕が生まれたりするものです。
また、初めて出会う仲間たちに対しても、なんか、心躍るんですよね。
そして、担任発表。
「こわい先生かなぁ…優しいといいなぁ…」
「●○先生だといいな…」
なんて。一人ひとり、思っているのでしょうね~☆
先生側としては、受け持つ学級は1日付けで決まっています。
子ども達がどんな反応をするか、それも楽しみなんです。
学級開きでどんな話をするか、どんなパフォーマンスをするか…
出会いのひとときをデザインすること。それも、学級担任の仕事なんです。
子ども達の張り切った気持ちを一年間、
どのようにして持続させるか、向上させるか…
新担任の腕の見せ所です。
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